~共働き子育て家族の引き継ぎノート~

日中は共働き。夜は家事、育児。どこかで同じように頑張る共働き家族の参考になれば嬉しいです。小学生と乳児を持つ30代の働く母。好きな言葉は効率的、時短、コスパ。

小1息子の帰りを待っていたら警察から電話が来た話

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先日、学校から息子が帰ってくるのを家で待っていたら、なんと警察から電話がかかってきて身の毛がよだった・・・という話です。

 

息子は小1です。大体いつも同じ友達と同じ時間に「ただいま~」と帰ってきます。今日もそろそろ帰ってくるな・・と思いながらなんとなくTVを見て過ごしていました。

が、いつも帰ってくる時間から10分経ち、15分経ち、「あれ?ちょっと遅いな…」と思うようになりました。

これまでにも、友達と話し込んでいたとか、友達を待っていたといった理由で遅くなることはありました。なので、今日もそうなのかな?と思っていたのですが、30分過ぎたあたりでこれはおかしいと思い、様子を見に行こうと携帯と家の鍵を手に持ったところでふと携帯を見ると、1件の着信と留守電が入ってました。

なんか嫌な予感がしました。

留守電の相手はなんと

留守電を聞くとなんと警察署からでした。

「こちら〇〇警察署の生活安全課です。△△くん(息子の名前)のことでお電話しました。またかけなおします」

聞いた瞬間に、私は震える手ですぐに折り返し電話のボタンを押していました。押しているはずなのにまた同じ留守電の音声が流れ、再生ボタンと折り返しボタンが分からなくなっていて、2回くらい間違って再生ボタンを押しており、落ち着け、落ち着けと思いながら、何とか折り返しボタンを押しました。

「はい、こちら〇〇警察署です」

「あの、すみません!さっき留守電を頂いて、△△の母ですけど!」と言いましたが、「えっと、留守電ですか?何課ですか?担当者名を言ってたと思うんですけど分かりますか?」と。どうやら繋がった先は警察署の受付だったようです。

「担当者はごめんなさい、言ってたかもしれませんがちょっと覚えてないのですが、生活安全課の方からです」と伝えると、「少々お待ちくださいね」と保留音が流れました。

私は考え過ぎてしまうタイプなので、電話を待っている間あれやこれやいろんな仮説が頭に浮かんできます…とにかく息子よ、無事でいて…!

少ししてさっきの方が言いました。

「確認したんですが、電話をした人はいないようです」

ええっ!?どういうこと??さっきの警察からだという留守電は何だったの!?息子の名前も言ってたし、てっきり警察かと…え、もしかして詐欺!?

先程の警察の方が続けます。

「えっと、確認なんですが、生活安全課って言ってましたか?安全生活課ですか?」

えっ、どっちだっけ?どっち?生活安全課って言ってた気が…安全生活課?いやちがう気がする。ってかそれ今必要です??うーん!と私の頭は大混乱!

「すみません、どっちか分からなくなって、でも安全課というフレーズは言ってた気がします」と伝えると、

「そうですか。生活安全課ならあるんですが、確認したけど電話した人はいなかったんですよねぇ。もし、電話した人が見つかったら折り返しますね」

と、電話が切れそうになったので慌てて息子が帰ってきてない旨を伝えました。

「あの、すみません!息子がまだ帰ってきてなくて、それで警察から電話だったのでびっくりしてしまって。どうしたらよいですか?折り返しお電話待っていればいいんでしょうか??」と伝えると「もう一回確認しますね」とまた保留音となりました。

とにかく探しに行こう

電話を待っている間、夫にもLINEを入れ、私は探しに出かけようと家を出ようとしたした瞬間、保留音が終わりました。

「あ、いました!電話した者が見つかりましたので代わりますね」とのこと。

電話を代わった担当の方からのお話では、友達と数人で帰っている途中に知らないおじいさんからお菓子を渡されそうになったとのこと。要らないと断ったもののおじいさん側もどうぞどうぞと渡してきたそうで、受け取ってしまったとのこと。ただ、知らない人からの物を受け取るのは良くないと思った子供たちは学校帰りにある警察署に届けに行った、とのことでした。

事件じゃなくてよかった〜〜〜。

警察署では色々話をしたり、メモをとってもらったりで時間がかかっていたようです。警察署の方からは、事件性はないと思うが、知らない人からの物なのでこのお菓子は処分しようと思いますが構いませんか?との確認の連絡だったようです。

その後、ほどなくして息子は帰宅し、起きた出来事を話してくれました。

息子と話したこと

知らない人から物をもらってはいけないと分かっていたこと。もらってもそれを食べたりせず、警察に届けたこと。えらいね、と褒めました。

一方で、帰りが遅いと心配することも伝えました。今度からは、危険なことが起きた場合や急いで助けを求めたい場合は警察署に寄っても良いが急ぎでない場合は家に帰ってから相談して欲しいと伝えました。

色々あるものですね…

本当に何もなくなくてよかった、とどっと疲れた午後なのでした。

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