2年前までは天皇誕生日で休みだったので、
12月23日はつい休み気分になってしまう、昭和生まれの母、なのです。
小1息子の忘れ物が止まりません。
入学してからこれまで彼がしてきた忘れ物は私が覚えている限りこんなにあります。
<学校に忘れてきたものたち>
給食袋
筆箱
国語の教科書
算数のノート
連絡袋(翌日のお知らせや宿題が入っている袋)
体育の赤白帽
給食袋は何度も忘れて帰るので、何で忘れて帰るのかを話し合って、
どうしたら忘れて帰ってこないかを考えさせました。
給食袋は机の横にかかっているので、つい持って帰るのを忘れるんだそうです。
なので、「帰るときに机の横を見て帰る」と自分で言っていたものの、
結局机の横を見て帰ること自体を忘れてまた給食袋を忘れて帰ってきました。
今度は、「給食が終わったら給食袋を引き出しの中に入れる」ことにしました。
帰るときに引き出しの中身をごっそり取り出してそのままランドセルに入れるので、
引き出しの中にさえ入れておけば忘れて帰ってこないはず、とのこと。
確かにそれ以来、給食袋を忘れて帰ってくることはなくなりましたが、
代わりに連絡袋を忘れて帰ってきました。なぜこれだけ忘れて帰ってくるのか謎です。
また、あるときは体育の赤白帽を忘れて帰ってきましたが、これは
隣の席の子が間違えて持って帰ってたそうです。
小学生になると「他の子が間違えて持って帰ってしまう」パターンもあるので
あなどれません。
忘れ物っておねしょみたいに、いつか自然にしなくなるものなんですかね・・・?
2年生になるころには忘れ物をしなくなっているといいなぁと思う今日この頃です。