時短・コスパ大好き~なのの子育て日記~

効率的、時短、コスパにつながることがないか日々きょろきょろしながら過ごしている小学生と乳児を持つ30代母です。

思い出ボックスを整理する

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またまた断捨離の話です。

 

時間ができたらずっと片付けたいと思っていたものがありました。

それはクローゼットの奥に鎮座している思い出ボックスという名の大きな収納ボックス×3です。

 

私の過去の思い出がぎっしり詰まっています。これでも引っ越し時に整理してきたのですが、当時整理した収納ボックスが、おしゃれを重視したせいで、布製で上に蓋をかぱっとかぶせるだけのタイプでして、ふにゃふにゃしていて心もとない。地震とかでクローゼットの上から落ちてきたら中身もろとも全部ぶちまけてしまいそうな代物です。

 

もう少しかっちりしたボックスにしたいなぁと思って調べていたところに無印のこちらの製品を見つけました。これいいな!これにしよう!名前も頑丈ってついてるし!

 

www.muji.com

 

家に届きましたので、整理を始めましたが、うすうす気づいていたのですが、どう見ても今ある思い出ボックス×3がこの頑丈無印ボックスに入りそうにありません。これは大量に減らさないと入らないな・・・。

 

さて、思い出ボックスにある物たちは過去の何度かの整理を経て残ってきたつわものたちですので、ちょっとやそっとでは捨てられそうにないものたちのはずです。

どうしたものかな・・・と思い、まずは頑丈無印ボックスにはどういった基準で移行させるかを考えることにしました。

 

①この物は今後役割があるか

②ときめくかどうか

③私が死んだ後に見られても大丈夫か

④自分っぽいものかどうか

 

ざっとこんな基準を考えてみて、それぞれの物がどれかに当てはまれば移行することにしました。

まず①でひっかかったのは過去にもらってきた大量の手紙(※ラブレターではありません)です。私が学生時代はまだ携帯電話がなかったため、友達とよく手紙のやり取りをしていました。私は引っ越しをし、転校をすることもあったため、有難いことに文通をしてくれるような友達もいて、もらった手紙はこれまで大事に大事にとっていました。

引っ越しした当時、手紙をもらってうれしく思ったり、返事を書くのが楽しかった。ポストを見て、手紙が届いているのを見てまたうれしくて・・。あの頃の自分にとってはこの手紙のやり取りがすごく励みになっていました。きっと当時何度も何度も読んだ手紙たち。読んでない手紙は1通もないです。当時はありがとう、十分役割は果たしてくれました。という気持ちで今回処分することにしました。

 

②のときめくかどうか、は写真を見たらすぐに分かりました。これまた私の学生時代はデジカメもまだそんなに持っている人も多くなく、「写ルンです」が主流でしたので、プリントした懐かしい思い出の写真がたくさん残っています。楽しかった時の写真って手に持つと本当にときめきますね。これは置いておきたい、と思います。また整理していると同じ写真が何枚も(私もプリントアウトし、友達からももらったりで)出てきたので、そういった写真も整理していきました。

 

③はちょっと極端かもしれませんが、私が死んだあとこの物を処分するのは私以外の人なので、見られて恥ずかしくないもの(その時にはもはや恥ずかしいという気持ちを感じることもないですが・・)、他の人がみて不快に思わないものを残そうという気持ちになりました。具体的にずばりこれ、というものはありませんが、私自身「これ何だっけ?」と思うような物(おそらくどこかのタイミングで手に入れたけどいつ何で手に入れたか分からないようなもの)は今回捨てることにしました。

 

④自分っぽいものかどうか、というのは抽象的ですが、②に近いかもしれません。自分が大事にしているもの、自分が自分であることを証明できるようなもの、ですかね。

過去に表彰された賞状や、自分の作品なんかを見ると「あぁ、私こういうことが好きだったな」とか「こういうことが得意だったな」というのを改めて気づくことができました。最近、自分が何をしたいのか分からない、自分に合う仕事って何だろうとか自分探しの旅で迷子になっていますが、子供のころに夢中になっていたものを思い出すとヒントになるかもしれません。

私の場合は、「文章を書く」ことが好きだったし、苦労しなかった子供時代だったなぁというのを改めて思い出すことができました。

 

そんなこんなで断捨離を進め、半日くらいかけて思い出ボックス×3の中身を頑丈無印ボックス1個に収めることができました。ふー。疲れた。

けど、だいぶすっきりしました。箱の中身も思い出したいものばかり詰め込んだ気がします。

 

これからも何度か思い出ボックスに収納していくことがあると思いますが、ただ、過去の捨てられないものを入れておくのではなく、楽しかったことを思い出しときめくことができる、今後の自分にとって意味のあるボックスにしていきたいなと思います。